呼吸器内科では、睡眠時無呼吸症候群や咳喘息などに対応しています。

睡眠時無呼吸症候群の検査はご自宅での簡易検査となります。ただし、より詳しい検査が必要な場合は、連携している医療機関をご紹介いたします。検査結果から治療が必要と判断された場合、または自覚症状のある方は、CPAP（シーパップ）療法かマウスピース療法（中軽度の場合）をおこないます。マウスピース療法の場合は、ご紹介する歯科での作成となります。

また、高血圧や糖尿病などの合併症がある場合、それらを含めてトータル管理をおこなっています。

かぜが治ったあとに咳の症状だけが続くといった場合は咳喘息かもしれません。
咳喘息は、悪化すると気管支喘息に移行することもあるため、定期的な治療が必要です。
当クリニックでは、咳喘息や気管支喘息にも対応いたしますので、咳が長引くようでしたら一度ご相談ください。